• 口腔に関する記事

    口腔研修で講義している内容も随時、記事にして公開しています。

  • ~ 口腔研修 のご案内~

    口腔に関わる全ての職種の方と共有したい口腔の評価とアプローチ

    健常における口腔機能のバラツキを知る

     

    口腔研修では食べる、話すといった口腔が関わる活動の土台である

     

    舌を含めた口腔の筋(神経)の機能評価を丁寧に行っていきます。

     

    実は健常者であっても

    様々な部位で代償しながら口腔の筋を動かしており、

    伸びしろが沢山あります。

     

    たとえば口腔研修では他の部位で代償しないように

    舌を選択的に動かせる運動範囲を評価しますが、

     

    多くの方が自分の舌が予想以上に動けないことに驚きます。

     

    まずは受講者自身の口腔機能のバラツキを知り、

     

    お互いに口腔機能へアプローチすることでの

    食べやすくなる、話しやすくなるといった変化や

    口腔機能の変化に伴う全身の変化を体感しましょう。

     

     ぜひ多職種(PT,OT,STなど)で口腔機能の考え方と全身への影響について共有し、

    臨床における連携のキッカケになればと思います。

     

     研修で行う実技は、

    口腔機能が本来持っている様々な刺激に対して

    繊細に反応する能力を活かしたアプローチです。

     

    セラピスト自身の口腔機能を高めるために

    「セルフケアとしても行える」ものとなっています。

     

     よりよい舌の動きをクライアントへ提示できるよう、

    臨床での実践と合わせてセルフケアも行い、

    口腔機能を高めていきましょう。

     

     

     

     

    ❁⃘*.゚❁⃘*.゚口腔研修 ①基礎  6時間 ❁⃘*.゚❁⃘*.゚

     

    P R O G R A M

     

    〇 食べるとき、話すときの健常者における戦略の違い

     

    水をひと口飲む、母音(あいうえお)の発音など日頃何も意識せず行っている「食べる、話す」といった活動。実はこれらの活動は健常者であっても「どのように」行っているのかは異なります。

    健常における口腔機能のバラツキを受講者同士で評価し、麻痺の有無に関わらず、多くの方が抱えている「食べにくい」「話しにくい」といった悩みの背景をみていきましょう。

     

    〇 舌の得意な運動方向、苦手な運動方向を3つの視点で評価

     

    食べる、話すといった活動の際には、舌を含めた口腔の筋が、様々な方向に動きます。しかし、健常者であっても、舌には得意な運動方向、苦手な運動方向があります。その視点で評価していくと、食べにくい、話しにくいといった悩みの背景が見えてきます。

    研修で行う口腔機能の評価を実践すると、皆さんが思っている以上に、舌が選択的に動ける運動範囲は狭いということに気付けると思います。根性論をベースにしたトレーニングを行う前に、悩みの背景を丁寧に評価しましょう。

     

    〇 内舌筋を意識した外舌筋の知覚運動トレーニング(19年9月追加)

    評価の後は実際に舌が選択的に動ける範囲を広げていきます。受講生同士で実技を行いますが、舌を押したり、引っ張ったりすることなく、舌の動く範囲が広がっていくのを体感しましょう。人によっては食べるときの味の感じ方が変化する方もいらっしゃいます。

     

    〇 外舌筋と重心(19年6月追加)

    (参考:http://site-1363555-8827-3743.strikingly.com/blog/f550264cdc5

     

    〇 活動時(話している時など)の舌の力みへ、口腔外からアプローチ
    (参考記事「発語失行と舌」:http://site-1363555-8827-3743.strikingly.com/blog/38858ec165c

    食べているとき、話しているとき、楽器演奏時、その活動がその人にとって難しい場合、舌などは力んでしまいます。その活動時の力みを口腔外からアプローチして軽減する方法を練習します。

     

     

     

     

     

    ❁⃘*.゚❁⃘*.゚口腔研修 ② 6時間❁⃘*.゚❁⃘*.゚

     

    P R O G R A M

     

    〇 食べる話すを固定源、駆動源に分けて評価する。

    (参考:http://site-1363555-8827-3743.mystrikingly.com/blog/ce53172c280

     

    発音や嚥下の時に、口腔内の「どこが動いていて、どこを固定しているのか」という視点で考えると、口腔研修①で行った機能評価から分かる情報がより深まります。

     

    〇 嘔吐反射が強い場合や過剰反応に対する工夫

     

    〇 内舌筋の知覚運動トレーニング

     

    口腔研修①では舌の位置コントロールの誘導をメインに練習しますが、口腔研修②では内舌筋の働きである舌の形のコントロールも考えながら実技練習を行っていきます。とくに舌尖部の機能を高めるための工夫を考えていきましょう。

     

    〇 楽な開閉口の促通

     

    食べる、話すといった活動には開口運動が伴います。頑張って口を開けている方はもしかしたら開口を伴う活動全てに影響している可能性があります。開閉口の評価とアプローチについて実技を行います。

     

    〇 上顎~軟口蓋へ口腔内外からアプローチ

     

    麻痺がなくても口蓋垂が偏位している方がいらっしゃいます。硬口蓋~軟口蓋移行部までの触診とアプローチについて実践していきましょう。

     

    〇 舌を触れていない方の手の使い方(19年9月追加)

     

    頭部の安定性をサポートするために、舌に触れていない方の手で後頚部に触れることがあります。しかし、その時の触れ方によっては頭部の安定性を阻害してしまいます。頭部の自由な動きをサポートする手の使い方を練習しましょう。

     

    〇 口輪筋(赤唇)へのアプローチ

     (参考:スプーンを噛んでしまう方へ http://site-1363555-8827-3743.strikingly.com/blog/e8fb3ca6a48

     

    食べるとき、話すときに口唇はとても大切な役割を担います。口唇の機能を効率よく引きだすために、赤唇からのアプローチを実践し、その効果を体感しましょう。

     

     

     

    ❁⃘*.゚❁⃘*.゚口腔研修 ③ 6時間❁⃘*.゚❁⃘*.゚

     

    P R O G R A M

     

    〇 赤唇の調整後に口唇の動きをさらに引きだすTouch

    〇 奥舌の機能を高める舌骨の触れ方

    〇 開閉眼の選択的動きの促通

    〇 嗄声軽減の為の内喉頭筋へのアプローチ

    〇 口腔外からの舌の調整法 level.Ⅱへ向けて

    〇 口腔から座位バランスを整える

    〇 腹臥位での口腔トレーニング

     

     

     

     

    研修を受講して頂いた方の 口腔研修の記事

     

    〇 村田小児歯科医院 様 (愛知県豊橋市)

    http://murata-kodomo.blogspot.com/2019/06/s-r-touch-oral.html

     

    〇 母と子のサロンLactea 様(福岡県大牟田市)

    https://ameblo.jp/39luna/entry-12441193367.html

     

    〇 ホリスティックケアルーム&スクール つむぎの森 様 (大阪府京橋)

    http://tsumuginomori.livedoor.biz/archives/52537402.html

     

    〇 泉埼ファミリー歯科 様 (沖縄県)

    https://shika.okinawa/2019/04/21/%E8%A8%80%E8%AA%9E%E7%99%82%E6%B3%95%E5%A3%AB%E5%A5%A5%E4%BD%8F%E5%85%88%E7%94%9F%E3%81%AE%E3%82%BB%E3%83%9F%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%82%92%E5%8F%97%E8%AC%9B%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F/

  • ~ 口腔研修 開催予定 ~

    「 S-R touch Oral 」

     

    講義時間:1日 6時間

    (基本 10:00~16:00)

     

    料金:1日 20,000円(税込み)

    *福岡での研修は17,000円(税込み)

    *消費税改正に伴い、10月以降の研修受講料が変更となりました。

     

    対象:リハビリ専門職、歯科医師、歯科衛生士

    その他、口腔に関わる医療専門職

     

    申込み方法

    ①研修名、②職種、

    ③お名前、④当日連絡の取れる電話番号

    を明記の上、同サイト下部の

    「お問合せホーム」よりご連絡ください。

    1

    (浜松)

    9/19

    Oral ①

    2

    (浜松)

    9/20

    Oral ②

    3

    (名古屋)

    9/21

    Oral ①

    4

    (名古屋)

    9/22

    Oral ②

    5

    (福岡)

    10/27

    Oral ①

    6

    (福岡)

    11/10

    Oral ②

  • ❁⃘*.゚❁⃘*.゚ コラボセミナー ❁⃘*.゚❁⃘*.゚

    「 PT、OT、ST で考える食事動作 2days」

    夢のコラボセミナーが実現!

    全国で研修講師として活躍している3人が横浜に集まります。

     

    11/23(土)


    ①10:00〜12:30 理学療法士の立場から


    小松 洋介

    (BRIDGE代表講師:https://fjbridge.xyz/
    「座位姿勢と舌骨・甲状軟骨の位置・運動への影響と

    摂食・嚥下を考慮した車椅子座位のポジショニング」

     

    ②13:30〜16:00 作業療法士の立場から


    石田 匡章

    (ASRIN代表:http://seminar.asrin.nagoya/seminar.php
    「食事動作に必要な上肢の使い方とアプローチ

    〜五感の協調と姿勢を考慮して〜」

     

     

    11/24(日)


    ①10:00〜12:30 言語聴覚士の立場から


    奥住 啓祐

    (SEO財団課長)
    「咀嚼・嚥下のための舌の評価とアプローチ」

     

     

    ②13:30〜16:00 グループ実技


    PT・OT・STで協力して実践する
    食事動作に必要な機能の評価と介入

     

     

    ❀ コラボセミナー 申込み ❀

    コラボ研修は下記のページより申込みください。

    https://pro.form-mailer.jp/lp/d99deaa5176276

  • ~ S-R タッチ 研修 ~

    「ふれる」という事を探求していきましょう。

    S-R touch 研修

     

     様々な手技の土台となる「ふれる(touch)」ということ。

    同じようにふれていても、誰がふれるかによって結果が違うというのはよく経験します。

     

     実は効果的にふれることができるセラピストは相手の方や目的に合わせてふれるときに

    最低 6つの条件を変えています。

     

     口腔へのアプローチにおいても、評価の視点とあわせて、

    どのように触れるかがとても重要になってきます。

     

     日ごろ無意識に行っている「ふれる」ということを改めて整理し、

    本来持っている能力を効果的に引きだす、専門的な技術へと昇華させましょう。

     

     

    1.S-R touch basic 12時間

     

     

    ❁⃘*.゚ P R O G R A M ❁⃘*.゚

     

    ・人によって反応パターンや反応速度が違うことを体感する。

    ・自分の楽な(苦手な)運動方向、スピード、筋緊張を体感する。

    ・よりパフォーマンスを発揮できる条件に合わせたふれかたを習得。

    ・手が止まるという感覚を習得。

    ・頸部回旋の誘導  など

     

     ふれる人(セラピスト)にも、ふれられる人(クライアント)にも必ず楽に動ける方向、スピード、緊張などがあります。

     

     お互いの楽な条件(楽な運動方向、スピードなど)が一致すれば良いのですが、必ずしもそうだとは限りません。

     

     様々な方にセラピスト自身が適応できるよう、様々なワークを通して、自分の反応パターンを知り、楽に動ける範囲、スピード、緊張の幅を広げていきましょう。

     

     

     

     

    2.S-R Touch advance 12時間

     

    ❁⃘*.゚ P R O G R A M ❁⃘*.゚

     

    ・無意識とフィードフォワード

    ・筋緊張のコントロールを実践

    ・筋緊張のリードの実践

    ・ふれて、待つことの効果を体感

    ・方向のリード

     ⇒口腔外からの舌調整level.Ⅱの基礎

    ・光刺激やTouchなどに対して過剰反応する方へのTouch(19年6月追加)       

        など

     

     

     身体に手がふれる前から人は反応をかえしています。Oral研修では実際に検証を行いますが、特に口腔内ではふれる前の反応が顕著にわかります。相手の反応をより引きだすTouchを習得しましょう。

     

     

    研修を受講して頂いた方の S-R touch についての記事

     

    〇 母と子のサロン Lactea 様(福岡県大牟田市)

    https://ameblo.jp/39luna/entry-12377609571.html

     

    〇 助産師 梅田 直子 様(東京都)

    https://ameblo.jp/akarui0102/entry-12437833655.html?fbclid=IwAR18w-aeH2xtBU9PdKT_FpDFVKbjDfhl-EJ8SgWGWwygMOPRxWKANQl73kA

     

    〇 ママとベビーの教室 ハートノート 様(兵庫県)

    https://ameblo.jp/heart-note-m/entry-12427670859.html

     

    〇 ヒーリングセラピスト なっちゃん 様

    https://ameblo.jp/mandala-flower-touch/entry-12427973401.html?frm=theme

  • ~ S-R touch 研修 開催予定 ~

    「 S-R touch 」

    1

    (東京)

    9/3・4

    こちらは一般募集は

    ありません。

  • ~ 講師 紹介 ~

    奥住 啓祐

    ( Okuzumi Keisuke )

    SEO財団 保健福祉部門 健康推進課 課長

     

    言語聴覚士、外部評価調査員、認定調査員、

    介護支援専門員、メンタルヘルスマネジメントⅡ

     

     国際医療福祉大学を卒業後、主に成人領域のリハビリテーションに従事(回復期、外来、通所、訪問等)。

     

     

     【 現在、SEO財団で関わっている事業 】

     

    ・介護保険適正化事業

    ・施設評価事業

    ・企業向けメンタルヘルスケア事業

     (自律神経の見える化とケア)

    ・専門職向けの研修

    ・歯科・助産師などと連携し小児歯科医院で

      乳幼児~子どもの個別ケア(福岡・沖縄)

    ・声優や楽器演奏者などプロの方などへの

      専門的な口腔トレーニング(大阪・東京)

     

     

    SEO財団 本部

    〒810‐0022

    福岡市中央区薬院4-3-7 フローラ薬院2F

     

    SEO財団 中国事務所

    〒200-433

    中国上海市楊浦区営口路588海尚傑座商務楼12D

     

  • お問い合わせ

    受講者10名~全国各地研修開催の
    ご要望も受け付けております。
     
    また楽器演奏者や声優さんなどで
    口腔機能を効率よく高めたいというご相談も
    こちらから受け付けています。
     
     

    (研修への申込み方法)

     

    ①研修名、②職種、

    ③お名前、④当日連絡の取れる電話番号

     

    を明記の上、下部の「お問合せホーム」

    よりご連絡ください。

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